資産形成レポート:2023年1月実績

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資産形成

こんにちは、コノハズク妻です。

このブログは、会社員コノハズクがセミリタイアを目指する道のりを、妻が書いています。

今月の月次報告の前に、コノハズクと一家の環境について簡単にまとめます。

  • コノハズクは30代男性、会社員(ホワイト企業)勤務。
  • 専業主婦の妻と、0歳2か月の息子がいます。(昨年11月、無事に出産しました!)
  • 地方でのアパート暮らし(車2台保有)。


コノハズクは3か月間の育児休暇を取得。今は夫婦で育児に奮闘しています。


セミリタイアの具体的な目標は、まず資産5000万円!

(達成できたら次は1億円、の二段階設定にします。)

昨年の10月以降、出産と育児でバタバタしてしまい、資産報告が滞ってしまいました。

2023年のスタートとともに再開したいと思います。


資産総額(2023年1月末)

まず資産総額は、28,613,897円。


※このほか、財形貯蓄(会社の給与から自動天引き)と確定拠出型年金の積立をしています。(この2つの金額は資産に反映させていません)


目標に対する、現時点での達成度。

目標の達成率は、57.23%

5,000万円(目標額)まで、△21,386,103円


資産の内訳(預金と投資)

資産総額28,613,897円の内訳をみていきましょう。

預貯金:16,639,897円

投資資産:11,974,000


※預貯金は普通預金・定期預金・定期積金を合算した総額です。

※SBI証券と楽天証券の2つを使用し、日本株・米株・投資信託を購入しています。

詳しいポートフォリオは次章で紹介します。


直近の2022年9月レポートと比べても、前月と比べても預貯金は減額。

一番の要因は車の購入です。(詳しくは最終章の特記事項で…)


預貯金と投資資産の割合をグラフにすると…


2022年9月レポートと比較すると、少し投資資産の割合が増えています。

当面は投資資産の割合を増やしていきたいので、好転に思えますがそうでもありません。単純に預貯金が減った影響が大きいからです。

総資産が増えていきつつの、投資資産の割合増が理想ですね。


投資ポートフォリオ

投資資産11,974,000の内容は以下になります。

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 投資信託(積立)

※上記のほか、証券口座入金分(預り金など)もあります。


個別に配当利回りや優待など、別記事で紹介しています。

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投資信託は毎月25万円を、下記の銘柄へ分散して積立。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S$P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim 先進国
  • 楽天・米国高配当株式インデックス
  • SBI・バンガード・S&P500インデックス
  • SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス


積立に毎月25万円は、今年も変わらず。

毎月の収入だけでなく、貯金を取り崩しての攻め投資。


コノハズク一家は資産形成には投資が一番重要だと考えているので、なるべく今のスタイルを維持したいところですが…。

子どもが生まれたので、養育費はさることながら住居の変更なども検討しており、状況によって今後の資産は大きく変わるかもしれません。


2023年1月の特記事項:車の買い替え

車は、田舎に住んでいると、無くてはならないライフラインです。


思い切って、わたし(コノハズク妻)が使用していた普通車を新車の軽自動車へ。

買い替えの理由は、赤ちゃんを抱っこしての乗り降りを楽にするため。

(今まで乗っていた車には無い)スライドドアがあり、収納も多いN-BOXに。


この時期に購入に踏み切ったのは、5年ほど乗った普通車のリセールバリューが良かったことと、新春フェアで新車の値引き率が高かったことが理由です。

新車の総額(税金や自賠責、手続き費用など含め)は、180万円ほど。

一方、中古車の買取価格は、手数料などコミコミで35万円。


差し引きで150万円ほどの支払いがあり、その分が預貯金の減少につながっています。

新車の購入費用と中古車の売買価格についても別記事で詳しく紹介できたらと思います。

以上、月次報告はここまで。


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  • ポイ活やお小遣い稼ぎ
  • 節約・節税
  • 資産形成やビジネスの勉強

などのテーマも取り上げています。


取り入れやすいものから始めて、楽しみながら一緒に資産を増やしていきましょう。


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