こんにちは、コノハズク妻です。
このブログは、会社員コノハズクがセミリタイアを目指する道のりを、妻が書いています。
コノハズクと一家については、こちらで詳しくまとめています。
わが家ではふるさと納税を利用していて、毎年、4~5の自治体に寄付をしています。
今まで実際に受け取った返礼品について、よかったものをこのブログで紹介。
今回は、節約という視点でおすすめのトイレットペーパーについてまとめました。
ふるさと納税トイレットペーパーの還元率はどのくらい?
※還元率とは、寄付額に対する返礼額(返礼品の金額)の割合。(返礼率とも言います。)
この割合が高いほどお得だと考えられています。
トイレットペーパーの返礼率の上位は、30%から50%のものが占めています。
返礼品全体でみると、50%はそれほど高くないです。
ただ返礼率が高いものには、もともと買うつもりのなかった「ちょっと贅沢なグルメ」などが多い。
もちろんそれも楽しくて嬉しいですが、「節約」にはやはり日用品が強い。
必要経費(雑費)が浮き、さらに楽天などのポイントもゲットできれば、かなりコスパがいいと言えるでしょう。
ふるさと納税でおすすめのトイレットペーパー(還元率1位のプレミアムシンラ)
コノハズク家で毎年選ぶトイレットペーパーは、返礼率ランキング1位(50%)のプレミアムシンラです↓

巨大な段ボールひと箱で届きます。

- 納税先:富士市
- 寄付額:13,000円
- 製品名:プレミアムシンラ
- 12ロール入り×8セット(96個!)※長さ40m
オススメのポイント
- 返礼率が高い
- ダブル
- 1ロールの長さが長め
- 肌ざわりがやわらか
- 香りがひかえめ
- ウォシュレットにも使える
ダブルで1ロールが長いのは経済的ですね。
トイレットペーパーといえばメジャーなのはエリエールですが、そのダブル定番商品の長さは、1ロール30m。
こちらはそれより10m長くてお得です✨
室内に多量のトイレットペーパーを保管するなら、香りが気にならない方がいい。
その点、このトイレットペーパーは香りが優しめで、保存するうちに匂いが薄れ、ほとんどなくなります。妊娠中、匂いにとても敏感でしたがそれでも気にならないくらいでした。
使用感もやわらかめの肌ざわりで、ガザガザした感じはありません。
温水洗浄便座を使用されるおうちでも安心して使えます。
ふるさと納税でよりお得に節約:楽天でポイントをもらおう
値上げラッシュが止まらないこの頃😣
少しでもお得にふるさと納税をするなら、楽天市場でポイントを稼ぎましょう。
お買い物マラソンを利用して、複数の自治体に寄付するとより効果的。
0と5がつく日に(楽天カードで)購入するのも、ポイントアップに!
納税なのにポイントがもらえるなんて、かなりお得ですよね😃
ふるさと納税のサイトはいろいろありますが、コノハズク家はすべて楽天市場を経由しています。
楽天市場には、ポイント以外にもメリットが。
楽天ユーザーなら、ふるさと納税をする際、個人情報の入力が不要です。
ふるさと納税サイトを新たに利用する場合、アカウント作成(氏名・住所など入力して、パスワードを考えて…)がめんどうですよね😑
楽天市場経由なら、ふだんのお買い物ついでにふるさと納税ができます。
手軽にできるというのは、ノンストレスでいいですね👍
ふるさと納税のトイレットペーパー、置き場所や収納に困ったら
ストック収納に、わが家はアイリスオーヤマのラックを使用。
背丈はありますが、側面に棚板がないので圧迫感を感じないところがいいです。
デザインもシンプルなので場所を選ばず、インテリアの邪魔をしません。
耐荷重60kgで重たい洗剤なども安心して収納でき、組立かんたん。しかも、お手頃価格!
Paypayキャンペーンでまとめ買いした花王商品や、ティッシュのストック(別の自治体での返礼品)も全てこちらに収納しています。
経済面だけじゃない。トイレットペーパーをストックするメリットいろいろ
初めにコノハズクから、ふるさと納税をトイレットペーパーにすると言われたとき。
実は
と思っていましたが、実際に届くと「こんな便利な返礼品はない!!」と思うようになりました。
ストックのメリット
毎日使うものだからこそ、在庫は切らせないし、買い忘れもできない。
常にストックに気を配り、買いに行くタイミングを考える。
実際に買うと手がふさがって、他の買い物の邪魔になる。
(つまり、単体で買うのも、他の買い物のついでに買うのもめんどくさい。)
一人暮らしのときから習慣にはなっていたけど、この流れはけっこうな家事負担です。
大量にストックしておくことで、毎日のちょっとしたストレスと手間がなくなり、家事の時短にもつながりました。
防災面でもストックは大事。
経済産業省も大規模災害に備えて、1か月分(4人家族で16ロール)を備蓄するよう呼びかけています。
南海トラフ巨大地震が起こったら、トイレットペーパーの生産工場が製造停止するかもしれない。
その際の供給不足も考えると、さらに数か月分くらいの備蓄があるとより安心ですね。
今は円安に物価高と、日本全体で苦しい経済状況が続いています。
そんなときこそ、ふるさと納税を上手に活用し、コスパ抜群のトイレットペーパーを返礼品に選んでみてはいかがでしょうか?
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