こんにちは、コノハズク妻です。
このブログは、会社員コノハズクがセミリタイアを目指する道のりを、妻が書いています。
コノハズクと一家の詳しい情報については、こちらにまとめています。
わが家は資産形成のため、株式投資をしています。
何にどのくらい投資しているか、詳しい資産状況はこちら。
今回はKDDIについてご紹介。
コノハズクは100株保有しており、配当金計算書と優待ギフトが届いたので、詳しくレポートします。
KDDI株主優待はいつ?内容はギフトカタログ
KDDIの優待はギフトカタログで、保有株数や年数によってカタログのグレードが分かれます。
保有株式数 | 保有期間:5年未満 | 保有期間:5年以上 |
100~999株 | 3,000円相当 | 5,000円相当 |
1,000株以上 | 5,000円相当 | 10,000円相当 |
※カタログ内容詳細は、KDDI公式サイトの株主優待制度ページで閲覧できますよ。
コノハズクは100~999株・5年未満保有の「花月コース」。
主に日本各地の名産品(グルメ)ですが、一部体験型賞品もあり。寄付も選択できます。
おいしそうなものが色々あって迷いますが、コノハズク家はハンバーグ&ウインナーセットに決めました。
5種類のチーズが入ったチーズインハンバーグ6個と、国産ポークウインナー(なんと)1kg!
届くのが楽しみです。
実際にKDDIカタログギフトが届くのはいつ頃?わが家に届いた商品を公開
7月に入りまもなく、ハンバーグ&ウインナーセットが届きました。
冷凍便でこんな感じで来ます。
コノハズクもTwitterで呟いていたように、カタログの写真に比べると高級感が劣るような気もしないでもないですが…😅
ともあれウインナーもハンバーグもコノハズク一家の好物。
これだけの量なら、しばらく購入しなくても良さそうなので、節約になります👍
それぞれ、1つの袋にまとめて入っていたので、ジップロックに小分けにして冷凍庫へ。
(ハンバーグは個包装なのかと思ったので、意外でした。)
賞味期限
- ウインナー:2022年11月29日
- ハンバーグ:2023年5月26日
ウインナーは少し長め(市販のウインナーの1.5倍くらい)。
普通に焼いて食べたり、ホットドッグやバーベキュー、ポトフにも使えそうです。
ハンバーグは横8cmくらいの大きさ、1個あたり90gです。
KDDIの株主優待はいつまで?廃止の予定は?
2022年7月現在、KDDIの株主優待について廃止の発表はありません。
が、株主優待で有名なJTやオリックスが続々と廃止を決定しているこのご時世。
いつかは優待内容の変更や廃止もあるかもしれません…。
実際、KDDIは2017年3月期に優待内容を変更しています。
それ以前に付与されていたau端末割引クーポンが廃止されたんですね。
このまま優待が続くと仮定して、これからKDDIの株を購入した人はいつ、優待をもらえるのでしょうか?
KDDIの優待対象となる条件
この条件に照らして考えると、2023年3月末(まで)に100株以上を保有していれば、2023年6月頃に優待を受け取ることができますね。
もう一つ、株を保有するうえで大事なポイントが配当金。
KDDIはどのくらいの金額がいつ頃もらえるのでしょうか。
配当金はいくら?いつもらえる?配当金計算書を公開
こちらが2021年4月1日から2022年3月31日までの期末配当金計算書です。
画像にもありますが、期末配当金がもらえるのは6月中旬。
ちなみに中間配当は6,000円で、入金は2021年12月でした。
年間、12,000円の配当(税引き前)+カタログギフトがもらえるのは、かなりお得ではないでしょうか。
もちろん、株価が上向きに推移してくれることが大前提ですが。
KDDIの株価と今後
現在のKDDIの株価は?
2022年7月1日15時の時点で、4,313円です。
著作権の問題でチャートは載せられませんが、2020年にコロナで一時期2,800円を割り込むほど下落したものの、順調に回復。
2021年には3,600円を突破。その後も上がったり下がったりしながら2022年には4,000円を超えており、右肩上がりの印象です。
しかしこの記事を書いているさなか、大規模な通信障害がトップニュースに。
24時間以上復旧されず、個人利用者の通話のみならずATMや物流などに広範囲な影響が出ている様子。
この件が今後の株価や業績に影響する可能性も😥
それだけ社会的なインフラを担っている重要な企業であることを改めて実感します。
法人事業を伸ばしてきたことが、通信障害への影響につながったとも言われていますが、今後の対策や動向に注視していきたいと思います。
コメント