こんにちは、コノハズク妻です。
このブログは、会社員コノハズクがセミリタイアを目指する道のりを、妻が書いています。
わが家は資産形成のため、株式投資をしています。
何にどのくらい投資しているか、詳しい資産状況はこちら。
コノハズクは日本モーゲージサービス(株)の株を300株保有しています。
この度、株主優待が届いたのでその内容と、配当金についてご紹介しますね。
※以降、日本モーゲージサービス(株)を略して「日本モーゲージ」と記載する箇所があります。
日本モーゲージサービスの株主優待の内容は?
優待は、300株以上の保有(3月末現在の株主優待の名簿に記載必要)が前提となっており、保有期間に応じて、クオカードとカタログギフトの両方がもらえます。
株の保有期間 | 優待の内容 |
1年以上3年未満 | クオカード:3,000円×1枚 カタログギフトから1品(4,500円相当)※1 |
3年以上5年未満 | クオカード:3,000円×1枚 カタログギフトから2品(9,000円相当)※1 |
5年以上 | クオカード:4,000円×1枚 カタログギフトから2品(9,000円相当)※1 |
※1 送料・システム料込
※なお、日本モーゲージは2020年9月1日に(効力発生日とする)株式分割がありました。それ以前より株を保有されている場合は、公式サイトの株主優待ページにて優待の条件をご確認くださいね。
日本モーゲージの株主優待が届くのはいつ?
日本モーゲージの株主優待はいつ届くのでしょうか?
まず6月下旬にクオカードとカタログが届きます。
(カタログの中身については、次章で詳しくお伝えします。)
カタログギフトは、商品をセレクトした段階で順次、発送。
セレクトにかかる時間や、選んだ商品によっても商品が届く時期は変わってきます。
日本モーゲージサービスの株主優待カタログの特徴
カタログギフトを優待品とする会社はいくつかありますが、日本モーゲージの優待カタログは、「被災地の特産品」にこだわっているのがその特徴。
豪雨災害や地震などに見舞われた被災地の特産品を集めたカタログになっています。
それほど内容にバラエティーはないのですが、温かみのある冊子には、被災地の様子や店舗で働く人の特集記事が掲載。
今年の巻頭ページには、昨年(2021年7月)の豪雨で大規模な土砂災害が発生した熱海市が特集されていたのが印象的でした。
株を保有することで間接的ですが復興支援に携わることができるというのは、日本モーゲージ株主優待の魅力のひとつですね。
日本モーゲージサービスの株主優待が到着
コノハズクがセレクトした商品は、岡山県産千屋牛(熟成A5)。
バラしゃぶと切り落としがまとめて300gです。
※コノハズクの株保有期間は1年以上3年未満のため、カタログギフトは1品。
6月下旬に申し込みをして、届いたのが7月中旬。およそ半月くらいで届きました。
(ちなみに、注文時に時間指定はできませんでした。)
日本モーゲージの配当金はいくら?
第17期(2021年4月1日~2022年3月31日)の期末配当計算書はこちら↓。
1株あたりの期末配当金は20円でした。
※配当金は期末(年1回)のみ。
中間配当はありませんが、その分、優待を豪華にしているのかも?
日本モーゲージサービスの株価は?
2022年7月20日12時30分現在の株価は、985円です。
優待をもらうなら985円×300株の購入で295,500円ほどになるでしょうか。
経営状況も確認しておくと、直近17期の連結業績は過去最高の増益。
住宅金融事業が安定的な収益に貢献しているようですね。
2022年は消費者物価指数が上がり、住宅の材料も高騰しているとよく耳にします。
住宅の価格も高くなっているなか、中古住宅のニーズが高まっていくと、日本モーゲージは予想。
コノハズク家では、数年前より中古住宅の購入を検討しており、中古戸建市場が今後どうなっていくのか、個人的にも注目していきたいです。
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